sora wo tobu yume

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あらすじ

「世間に、君を被害者だと思う人間は、もう俺しか居ないと思う」

 この共同生活が始まる前から綻びはあった。
 思えばあれは、その曖昧な糸がほつれていく前の、束の間の幸せだったのだろう。



 ミンは前向性健忘で、数時間くらいの記憶しか保てない、新しい事を覚える事が難しいため、
メモ帳を持ち歩き、日記帳を必ずつけて生活をしていました。
 お金持ちのお爺さんと広い家で二人で暮らしていましたが、お爺さんが亡くなって、
色々あってその息子さんの養子になりました。

 同じく養子としてミンと一緒に暮らすようになっていた透は高校3年の夏、
取り立ての免許で、ミン(当時10歳)をヒマワリ畑に連れて行ってやります。
が、透はミンの障害を知っていて、彼女を侮蔑した後に日記帳もメモ帳も奪ってしまいました。

これにより、彼女の曖昧な世界がより、不安定なものになってしまったのでした。

4年後にはそういう病気が寛解、あるけど目立たなくなって、
色んなことがわかってきます。なのに彼女はわかんない、忘れてしまったフリを続けて過ごしています
それにだんだん周りも気づいていくけど知らんぷりをしている事で、共同生活はうまく回っていきます
病的であるからこそ成り立つ家族。

二人の間で成り立つ行為はままごとで、その生活自体が家族ごっこです。
葬式の前の日を前夜祭だと言ったり、一見そうやって楽しく過ごしていた中に、
他の人間が入り込んできてそんな気色悪い関係が破壊させられます。

という感じの話を書いているんですが、このHPでは主に、あんま重苦しい話はかかないので





こんな感じです。
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