sora wo tobu yume

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登場人物紹介
メンヘラ男×金髪少女+チビの話です。
詳しい関係図はこちら

はとこって描いてあるけど従妹叔父の関係です(たぶん)
サザエさんとイクラちゃんと同じ関係だと思ってください。


 
ミン(14)
ナオヤの祖父の家の養子の一人。外国人。
覚える事が出来ず、一か月前の出来事すら曖昧にしか覚えていない。
夢幻状態で過ごしていたが、この頃は投薬の甲斐もあり、症状は寛解しつつある。
礼節も保たれていることから、数年前くらいから発症したものらしい。
外ではいつも帽子を被るが、目が光に弱いため。
決まった時間にいつも庭に出て花に水をまいている。
下の人物らとの関係について義父達に問われ、悩みあぐねている。
ちなみに、ずっと屋敷という狭い世界で活動をしていたため、からだを動かす事もせず、小さな子供のような外見をしている。

 
透(22)あだな:ゆるゆる
ネガティブメンヘラ男。喫煙者。全身黒子だらけ。小さい子どもを置いて人妻と遊んだりするクズ男。
ミンと同じ北国出身。(ハーフ)。一応バイリンガル。ちなみにピアスマニア。
脳卒中後、その国の言葉が出なくなった義父の通訳などをして、仕事を学んでいる。
北国に帰っても素行はよろしくないようで、スラムを歩いてはそれを義父に咎められている。
(内情を知りたいからと言い訳しているが、そこに友人が居るらしい)
義父の車のラジオで海賊放送を聞くのが趣味。


ナオヤ(5)
お金持ちのぼっちゃん。透の駄目行動(人妻との関係やら)を不審がっているせいか
言語化出来ない悩みに夜な夜なおもらしをしてしまう。それがきっかけで病院に
通わされたりしているかわいそうな男の子。幼稚園のかわりにリトミック教室などに通っている。
透やミンの事を親のようにしたっている。お祖父ちゃんの事も好き。親の記憶は無い。


義父(64)
ナオヤの祖父。北国の某会社の元社長。その国での事故後、
社員の遺族の対応へ追われていたところ脳卒中で倒れ、その国の言語が出なくなる。
その後、事故により昏睡状態になっていた、従妹の息子である透と貴子を養子にする。
療養のため日本の、不仲だった実父の家へ帰りミンの存在を知った。
社員の遺族のうち引き取り手の無く、生還したうちの特に重度の子どもを養子として引き取り、
広い屋敷に医療スタッフを置いて介護をするなど、出来るだけの誠意と財産を事後処理にあてている。
病気が回復してからは、透を連れ北国を行ったり来たりする一方、実孫であるナオヤに
手をかけてやれない事を悩んでいる。


 
カミル・ロッカート(34)
医者で科学者。かなり頭がよく8か国語喋れる。フェイスブックで
自分のつっぱしり気味なアートと、ジムで鍛え上げた肉体を公開している。天然キャラ。
研究をするために、でかい最新医療機器と、中国製の電動ろくろと共に日本にやってきた。
あくまで科学者であり、医者としては働いていないが、上司から頼まれて薬の扱いもしている。
日本に来た当初は金欠でアルバイトで診療などをしていた時期もあったが、今はかなりの暇人。(今も金欠)
「駄目医者」と自称する程、その技術には自信が無い。
貴子が死ぬまでは一緒に住んでいた。たまに郷土料理を差し入れしてくるなど、良い人。
一対一だと只管しゃべるが、会議的な大人数の場所では原稿を用意しても喋れなくなるらしい。


 
貴子(享年24)
すでに故人。透の姉。真面目で物静かな性格。この人も全身黒子だらけ。
母亡き後、叔母の家で暮らしていたが、透が荒れ始めた頃から叔母が認知症となった
ため、叔母を施設に入所させる事になるが、弟を更生出来なかった事で叔母を
病気にさせてしまったと罪悪感を感じている。その後、父の居る北国に一人帰るが
大規模な事故に巻き込まれる。その時は無事だったが、就職先が決まった時期に、病気が発覚した。
ロッカートが持ってきた電動ろくろにハマり、ガリガリに痩せて死ぬまで作り続ける。


ユマ(22)
透のセフレ友達。メンヘラ構ってビッチ。喫煙者。背が高い。
高校時代からの腐れ縁。薬物依存でモデル事務所を解雇される。
それからはバーで働いていた。かなり歪んでいるが、気持ちは真っ直ぐな女性。
両親や兄弟とは家庭の事情で一人、中学時代から別居中で、高校卒業まで施設で暮らしていた。


チハル(24)
大学時代の貴子の後輩。 真っ直ぐな性格。思い込みが少し激しい。
自己犠牲や奉仕の精神が強い。福祉相談員として働いている。
行き過ぎた想いにより落ち込むことも多く、それゆえ仕事先での評価は微妙。
貴子を尊敬し、誰より慕っていた。彼女が亡くなってからは、墓参りも拒まれる程
透からはウザがられている。

 

8年後編


時留清香(53)
医者。北国の某医療系の会社の人。そこの製薬部門の部長でロッカートの上司。
薬を扱う都合上、医師でもあるロッカートとやり取りをしている。
日本で働いていた時代、罵倒された記憶があり、
日本人嫌いで日本語は使わない。かなり変なおばさん。
地元では「化け物女」と呼ばれている。デパスをフリスクと同じようにポリポリ食っている。
数年後、若い男とのゴシップ記事の的になる。
その国で流行した創作歴史小説にハマる(韓流ブームに乗ってしまったオバサンのような)一面もある。


テス・フリードライヒ(32)
北国の某医療系会社のお局受付嬢。ドイツ系アメリカ人。
典型的な欧米人ノリ&スタイル。「アイアンメイデン」というあだ名がつけられていて
オンとオフの切り替えが凄まじい。かなりの酒豪。透とは8年来の親友で飲み友達。
元は、旅行先であったこの地の地酒の味に惚れた事が理由で、単身でこの国に渡り、仕事に就いたらしい。
のちに、ロッカートの部下のデブ研究員と結婚する。



 
シュンリ・ランドスタイナー(22)
某北国の貴族の末裔。大卒後、時留の秘書2号(1号は透)となる。
先輩である透からは「悪魔」と心うちで呼ばれている。一方
シュンリは透のことを「糞移民野郎」と呼び、お互い内心嫌いあっている。
内部ではかなり無気力な様子で、何を考えているのかわからない。
ある日、幼少期過ごしていた寺院(幼稚園のような場所)での幼馴染
ミンと再開した事を契機に豹変する。ちなみに、ロッカートの異母兄弟。面識はそれまでほぼ無かった。
美人なため、社内では目立つ存在で、外面はいい。上司の時留に対しては一応尊敬しているが、基本的に移民嫌い。


カミル・ロッカート(42)
自分の部署を持つまでに出世しているが、天然ぶりは相変わらず健在で、ますます変わり者
としても認められるようになっている。人に任せることも出来ず、気の弱い性格からも
自分ひとりで抱え込む事も多い。そのためなかなか彼の部署は業績が伸びず、評判も悪い。
共感覚を鈍らせるために飲んでいた酒の量も増え、社員の退社後に一人作業をしながらこっそり
酒を飲むなどアル中寸前。元上司の時留からは早く結婚していれば良かったのにと心配されている。
透やミン、ナオヤとは相変わらず家族同然の付き合いを続けている。


透(30)
相変わらずスラムに入り浸っているが、それ以外は真っ当に仕事をしている。
ピアスマニアを卒業してからは、ラジオマニアに転身。性格もやや穏やかになり、かつてのような
奔放な遊びや生活は改め、思春期と中二病を向かえ手がつけられなくなったナオヤと、可愛げの無い新入社員の
教育に四苦八苦している日々。自分の人生はこんなものだと思っていたが、スラム、家庭、会社の関係の中、
思わぬ問題に巻き込まれていく。


ミン(22)
8年の間に教育を受け、教養を身につけ立派なお嬢様に成長している。優しすぎて相手に意思を伝えることが
相変わらず苦手だが、理解者に恵まれ幸せに暮らしていた。ある日、自分と同じ外見の特徴を持つ青年シュンリと
出会い、いうに言われぬ想いにとらわれていく。
 
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